お客様のIoTシステム構築をアシスト
ノイズの影響を低減する電源IC
お客様のIoTシステム構築をアシスト
ノイズの影響を低減する電源IC
ノイズを気にせずIoTデバイスを設計したい
IoTセンサーのネットワークでは正確で精度の高いアナログ信号が扱われるため、IoTデバイスは高いノイズ耐性が求められます。
そのため、電源ICにも低出力雑音や高リップル除去率が必要となります。

低出力雑音・高リップル除去率・高速応答特性と低消費電流を両立
例えば、お客様がIoTデバイスに16bitADC/DACを用いたセンサーをご使用した場合、入力電圧範囲幅を2.6Vとすると1LSBは約40μVrmsになります。このアナログ信号の精度を保つために許されるノイズレベルは、1/2LSBである20μVrms以下となります。
【分解能計算ツール】 お客さま製品の簡易分解能の値は?ツールでチェック!
<IoTデバイスにADC/DACをご使用の場合>
以下の2つのパラメータを入力することでアナログ信号の分解能(1LSB)が算出できますので、ご利用ください。
日清紡マイクロデバイスのIoTデバイス向けの低ノイズLDOレギュレータでは、低出力雑音・高リップル除去率・高速応答特性を高い次元で実現しています。
低ノイズ 低消費電流LDOレギュレータ
IoTデバイス向けRP122シリーズ
低ノイズLDOレギュレータRP122シリーズでは、出力雑音が8μVrms(10~100kHz)と低く、16bitADC/DACの精度を損なうことなくアナログ信号が扱えます。また、リップル除去率も90dB@1kHz、85dB@10kHz、65dB@100kHzと高い値を実現しているため、スイッチングレギュレータなどの後段に使用してもノイズを低減するため、ノイズを気にすることなくIoTデバイスの設計が可能になります。
お客様のIoTデバイスに、低ノイズでいつまでもアシストし続け日清紡マイクロデバイスの電源ICをお選びください。