LDドライバ
LDドライバ
ディスプレイ用LDドライバIC
長年蓄積してきたMFP/LP (レーザープリンター) 向けLDドライバ技術を駆使し、新たにディスプレイ向けLDドライバを提供します。 日清紡マイクロデバイスのディスプレイ向けLDドライバは画像品質の向上 (高階調表示)、システムの小型化に貢献します。
製品名 | データシート | CH数 | 電源電圧 [V] |
最大画素 レート [Mdots/sec] |
立上り/ 立下り時間 [ns] |
最大駆動電流 [mA] | 保護機能 | パッケージ外形 | AEC-Q100 | |||
LD1 | LD2 | LD3 | LD4 | |||||||||
NEW RC5C751 |
3CH | 1.8 & 3.3 | 115 | 1.5 | 80 | 120 | 80 | - | LD 過電流保護 LD 端子短絡検出 PDI 入力異常検出 サーマルシャットダウン |
CSP0505-49 | - | |
RN5C750 | 4CH | 1.8 & 3.3 | 200 | 1.0 | 800 | 400 | 400 | 400 | LD 過電流保護 LD 端子短絡検出 PDI 入力異常検出 サーマルシャットダウン |
QFN0808-56 | AEC-Q100 | |
RN5C752 | 4CH | 1.8 & 3.3 | 200 | 1.0 | 800 | 400 | 400 | 400 | LD 過電流保護 LD 端子短絡検出 PDI 入力異常検出 サーマルシャットダウン |
QFN0808-56 | - |
レーザー特性 (Ith, Icolor) の自動検出により、高い階調出力の保持が可能
RN5C750 はレーザー走査方式に対応したRGB/ RGGB対応4 ch出力の半導体レーザーダイオードドライバICです。PD (Photo Diode) を接続し、本ICの自動検出機能を使用することで、ch毎にLD (Laser Diode) の閾値電流 (Ith) と発光電流 (Icolor) を自動検出し、温度変動によらず高い階調出力の保持が可能になります。
レーザープリンター用LDドライバIC
製品名 | データシート | LD | CH数 | 電源電圧 [V] |
最大動作 周波数 [MHz] |
LED電流最小 パルス幅 [ns] |
駆動電流設定 [mA] | 長期供給 (PLP) |
パッケージ外形 | その他 | ||
閾値 電流 |
発光 電流 |
駆動 電流 |
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RN5C711 | お問い合わせ | カソード | 2CH | 3.3 or 5.0 | 200 | 2.5 | - | - | 70 | Applicable | QFN0505-36-P6 | APC 回路内蔵 LVDS 入力可 |
RN5C713 | お問い合わせ | カソード | 2CH | 5.0 | 400 | 1.25 | 50 | 50 | 70 | - | QFN0606-48-P14 | VR 不要 デジタル制御 |
RN5C716 | お問い合わせ | アノード | 1CH | 3.3 or 5.0 | 200 | 2.5 | - | - | 80 | Applicable | QFN0303-20-P25 |