RIOT-001 [販売終了]
特徴
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屋内用太陽電池から二次電池に充電
エナジーハーベスト用 降圧DC/DCコンバータ:R1800 を用いて、屋内用太陽電池から電力を取り出します。最大電力点制御機能により、屋内用太陽電池の発電量が最大になる電圧に設定することが可能なので、ご利用の屋内用太陽電池に合わせた設定が可能です。逆流防止回路を搭載しているため、充電ロスを防ぎます。
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高効率で稼働
超低消費電流 昇降圧DC/DCコンバータ:RP604 を用いて、MCU・BLE・センサーを動作させるため、スタンバイ・アクティブ動作ともに高効率で動作させることができます。また、動作電圧範囲が1.8 V ~ 5.5 Vと広範囲であるため、二次電池の電力を有効に使うことができます。
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低消費なバッテリーモニタ機能
蓄電池の電圧モニタは、従来外付け分割抵抗を用いてMCUのADCに入力することで行っていましたが、消費電流が大きくなる課題がありました。そこで、バッテリーモニタアシスト機能を持ったLDOレギュレータ:RP124 を用いることで、低消費電流で容易にモニタすることができます。
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メンテナンスフリーを実現
二次電池にはニチコン株式会社製SLBシリーズ (0.35 mAh) を搭載しています。フル充電された二次電池で、RIoT 環境センサーは約20時間稼働し続けることができます。(あくまで目安とご理解ください)
また、RIoT 環境センサーの仕様にあった屋内用太陽電池を接続することで、メンテナンスフリーを実現します。
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環境センサボードRIOT-001と圧電ブザー用ドライバNJW1280による環境アラート
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環境センサボードRIOT-001 トイレ個室センサの活用事例
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環境センサボード RIOT-001のご紹介
RIOT-001 環境センサーボード
搭載製品
環境センサーボード「RIOT-001」に搭載されている当社の製品
RIOT-C01 コイン電池ボード
コイン電池ボード「RIOT-C01」は、環境センサーボード「RIOT-001」専用のコイン電池ボードです。CR2032 を用いることで、約1年半の稼働が可能です。(あくまで目安とご理解ください)
環境センサーボード「RIOT-001」は、お手元に届いた時点では二次電池に電荷がチャージされておらず、ご利用前に充電が必要です。
コイン電池ボード「RIOT-C01」を接続することで、充電を待たずにすぐに利用を開始できます。両ボードは、相互接続用のコネクタを実装しているため、かんたんに接続可能です。
コイン電池の挿入方法
コイン電池ボード「RIOT-C01」には、コイン電池を固定するためのツメがあります。コイン電池をはめ込む際は、最初にツメの下にコイン電池を滑り込ませ、そのあとで反対側を上からやさしく押し込んでください。手順通りに行わない場合、ツメが折れる恐れがありますのでご注意ください。
ご利用上の注意
本製品は、当社の電源ICをご利用いただくための参考事例ボードであり、民生用、産業用の最終製品において通常要求される安全性・信頼性・適合性、などが設計・販売・および製造上、考慮されているものではありません。