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ハイエンドオーディオ向け 20V定格 超低ノイズLDO
高音質電源IC「MUSES130」発売
先行するMUSESオペアンプと組み合わせ、ハイエンドオーディオ機器のさらなる高音質化に貢献

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ハイエンドオーディオ向け 20V定格 超低ノイズLDO高音質電源IC「MUSES130」発売
先行するMUSESオペアンプと組み合わせ、ハイエンドオーディオ機器のさらなる高音質化に貢献
日清紡マイクロデバイス株式会社(代表取締役社長:吉岡 圭一)は、高音質オーディオデバイスブランド「MUSES」において、ハイエンドオーディオ機器のアナログ回路向け電源に適した20V定格の正電源LDO「MUSES130」を発売します。

MUSES130 DFN3030-8-GQ (3.0 × 3.0 × 0.75mm)
オーディオ機器では、D/Aコンバーター、I/V変換アンプ、ローパスフィルター、ラインアンプ、ヘッドホンアンプなどのアナログ回路において、信号経路だけでなく電源品質も音質を左右する重要な要素です。特にハイエンドオーディオ機器では、低ノイズで安定した電源供給により、オペアンプなどのアナログデバイスが持つ性能を最大限に引き出すことが求められています。
「MUSES」は、日清紡マイクロデバイスがハイエンドオーディオ機器向けに展開する高音質オーディオデバイスブランドです。これまで主にオペアンプなどのアナログICを展開してきました。今回発売する「MUSES130」は、「MUSES」で培った高音質化技術を電源ICへ展開した、20V定格の正電源LDOです。先行して展開しているMUSESオペアンプの電源として組み合わせて使用することを想定しています。低ノイズ・高リップル除去率により、オーディオ回路への安定した電源供給を支援し、オーディオ機器全体のさらなる高音質化に貢献します。
主な特徴は以下の通りです :
- バイポーラプロセスを活用
- 入力電圧範囲: 2.3V to 19.0V / 出力電圧範囲 : 1.8V to 17.0V
- 出力電流: 200mA
- 出力雑音電圧 : Typ. 9µVrms (f = 10Hz to 80kHz)
パッケージには、小型・高放熱のDFN3030-8-GQを採用しています。機器の小型化や設計の自由度を向上させるとともに、優れた放熱性能により、高出力時でも安定した動作を維持し、信頼性の高い設計を支援します。
なお、MUSES130と組み合わせて正負電源構成を実現する負電源品についても開発を進めており、2027年第1四半期の量産を予定しています。これにより、MUSESオペアンプを中心としたハイエンドオーディオ回路に対し、正負電源を含めたトータルソリューション提案を強化してまいります。
【MUSESシリーズの製品展開イメージ】


【販売情報】
| 製品名 | MUSES130 |
| サンプル単価 (1,000個購入時の参考単価/税込※) |
550円 |
| サンプル受注開始 | 2026年10月28日 |
| 月産規模 | 10万個 |
- ※2026年10月現在の消費税率に基づいて金額を表示しています
は、日清紡マイクロデバイスの商標または登録商標です。
特長
1. MUSESオペアンプの電源に最適な高音質電源IC
先行して展開しているMUSESオペアンプと組み合わせて使用することで、ハイエンドオーディオ機器のさらなる高音質化に貢献します。
音質を重視した回路技術、レイアウト(素子や配線)技術、材料、組立技術を用いることで、電源ICとしての基本性能だけでなく、オーディオ機器における聴感上の品質にも配慮しました。I/V変換アンプ、ローパスフィルター、ラインアンプ、ヘッドホンアンプなど、MUSESオペアンプが使用されるアナログ回路の電源に適しています。
2. 20V定格・低ノイズ・高リップル除去率を実現
入力電圧範囲2.3V to 19.0V、出力電圧範囲1.8V to 17.0Vに対応する20V定格LDOです。ハイエンドオーディオ機器のアナログ電源用途に必要な電圧範囲をカバーします。 出力雑音電圧はTyp. 9μVrms、リップル除去率はTyp. 75dBを実現しています。低ノイズで安定した電源供給により、オーディオ回路の高品位な信号処理を支援します。
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出力雑音電圧 特性例
VIN = 3.9V, VOUT = 2.9V, CIN (Ceramic) = 10µF, CREG = 1µF, CNR = 0.47µF, CFB = 10nF, R1 = 510Ω, R2 = 680Ω, LPF = 80kHz
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リップル除去率 特性例
VIN = 3.9V, VOUT = 2.9V, IOUT = 10mA, f = 1kHz, CIN (Ceramic) = 10µF, COUT (Ceramic) = 10µF, CNR = 0.47µF, CFB = 10nF, CREG = 1µF, R1 = 510Ω, R2 = 680Ω
3. バイポーラプロセスを活用
バイポーラプロセスを活用したハイエンドオーディオ向け電源ICとして開発しました。オーディオ用途で重視される低ノイズ特性、音質を考慮した構成により、ハイエンドオーディオ機器の設計自由度向上に貢献します。
主な仕様 (詳細はデータシートをご参照ください)
| 項目 | MUSES130 |
| 入力電圧範囲 | 2.3 V to 19 V (最大定格 20 V) |
| 出力電圧範囲 | 1.8 V to 17 V |
| 出力電流 | 200 mA |
| 自己消費電流 | Typ. 200μA |
| リップル除去率 | Typ. 75 dB (at 1 kHz) |
| 出力雑音電圧 | Typ. 9.0 μVrms (f = 10 Hz to 80 kHz) |
| 動作温度範囲 | -40°C to 125°C |
| 搭載機能 | サーマルシャットダウン機能、過電流保護機能 |
| パッケージ | DFN3030-8-GQ(3.0 × 3.0 × 0.75 mm) |
基本回路例
このニュースリリースの詳細 (PDF)
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高音質電源IC「MUSES130」発売
先行するMUSESオペアンプと組み合わせ、ハイエンドオーディオ機器のさらなる高音質化に貢献
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