NJL5820R
光学式反射型回転検出用センサ
NJL5820R
光学式反射型回転検出用センサ
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概要
NJL5820R は、高出力の赤外LED と自社製の受光IC 組み合わせた、表面実装小型・薄型の反射型センサです。推奨のストライプ反射板を利用する事で、2相(A,B 相)のデジタル信号が得られます。各種の回転検出に最適なセンサで、セットの低消費化や設計の簡略化に貢献できます。
アプリケーション
- フォーカスリングの回転検出
- 操作ダイアルの回転検出
- 簡易エンコーダー
仕様
民生 | |
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発光側順電流IF | 2 to 10 mA |
受光側電源電圧V+ | 2.7 V ~ 5.5 V |
反射板までの距離d | 0.5 to 1.5 mm |
受光側消費電流Icc | 150 µA |
出力形式 | 2相デジタル出力 ( 0°, 90°) |
分解能 | 50.8 LPI |
JEDEC標準耐湿レベル | MSL5 |
外形サイズ | Typ. 2.6x2.5x0.8 mm |
動作温度範囲 | -30°C to 85°C |
ジャンクション温度 | 100°C |
パッケージ | COBP |
備考 | デジタル2 相出力タイプ (A,B 相) |
技術資料
品質・パッケージ
製品名 | 対応 | パッケージ情報 | マーキング情報 | 信頼性データ |
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- パッケージ外形図、テーピング仕様、テーピングリール外形図、許容損失、基板パット推奨寸法 (ランドパターン)、などはデータシートもしくは各パッケージをご参照ください