NJG1108HA8
GNSS用低雑音増幅器GaAs MMIC
NJG1108HA8
GNSS用低雑音増幅器GaAs MMIC
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概要
NJG1108HA8 はGNSS（Global Navigation Satellite Systems）での使用を主目的としたスタンバイ機能付き低雑音増幅器です。インバータ回路を内蔵しており、1 ビットのコントロール信号でスタンバイモードへの切り替えが可能です。LNA動作時には低消費電流で高利得、低雑音、低歪みを実現しました。また、外部整合回路の変更により、1.5～2.7GHz 帯での使用も可能です。パッケージにはUSB6-A8を採用し、超小型化・超薄型化を実現しました。
アプリケーション
- WLAN、WiMAX 用途
- GNSS 用途(GPS、Galileo、GLONASS、COMPASS を含む)
仕様
| 民生 | |
|---|---|
| 用途 | GNSS/ WLAN/ WIMAX |
| 利得 | Typ. 19dB @VCTL=1.85V, f=1.575GHz |
| 雑音指数 | Typ. 1.0dB @ VCTL=1.85V, f=1.575GHz |
| P-1dB | Typ. -15.0dBm @VCTL=1.85V, f=1.575GHz |
| 高入力IP3 | Typ. -2.0dBm @ fRF=1575MHz+1575.1MHz |
| 消費電流 | Typ. 2.0mA @VCTL=1.85V/ 1uA @VCTL=0V |
| 周波数範囲 | 1575MHz |
| 電源電圧 | +2.7V |
| 外形サイズ | Typ. 1.0x1.2x0.38 mm |
| 動作温度範囲 | -40°C to 85°C |
| ジャンクション温度 | 150 °C |
| パッケージ | USB6-A8 |
技術資料
品質・パッケージ
- 製品詳細はデータシートをご参照ください
- パッケージ外形図、テーピング仕様、テーピングリール外形図、許容損失、基板パット推奨寸法 (ランドパターン)、などはデータシートもしくは各パッケージをご参照ください
FAQ
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