NJG1650HB6
SP3T スイッチGaAs MMIC
NJG1650HB6
SP3T スイッチGaAs MMIC
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概要
NJG1650HB6 は低損失、高アイソレーションおよび小型を特徴とする中電力用途のSP3T スイッチIC です。本スイッチICは3ビットの入力制御信号により共通端子と3箇所のRF 端子間を切り替えることが出来ます。 W-LAN やBluetooth などの高周波信号切替スイッチとして最適です。USB8-B6 パッケージを採用することで小型化・薄型化を実現しました。
アプリケーション
- LTE、UMTS 及びCDMA 用途
- WLAN、Bluetooth 用途
- 受信システム、通信端末の受信部及びダイバーシティアンテナ用途
- モバイルフォン、タブレットPC、データカード、モデム及びルーター用途
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仕様
民生 機能 SP3Tスイッチ P-0.1dB Typ. 28dBm パワーレベル Middle Power 挿入損失 0.38dB typ. @f=1.0GHz, PIN=23dBm, VCTL(H)=2.7V
0.42dB typ. @f=2.0GHz, PIN=23dBm, VCTL(H)=2.7V
0.45dB typ. @f=2.5GHz. PIN=23dBm, VCTL(H)=2.7V周波数範囲 0.05GHz to 3GHz 外形サイズ Typ. 1.5x1.5x0.55 mm 動作電圧 +2.0V to +5.0V 動作温度範囲 -40°C to 85°C ジャンクション温度 150°C パッケージ USB8-B6 消費電流 5μA typ. @ VCTL(H)=2.7V 備考 0.2dB 圧縮時入力電力 (28dBm typ. @f=2.5GHz, VCTL(H)=2.7V) -
技術資料
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