健康経営「ヘルシーカンパニー」の推進 社会
「ヘルシーカンパニー」宣言
日清紡マイクロデバイス株式会社では、日清紡グループとして健康経営に取り組むと共に、日清紡マイクロデバイスグループとしての健康経営「ヘルシーカンパニー」宣言を掲げ、より一層の推進をはかってまいります。
日清紡マイクロデバイスグループの健康経営「ヘルシーカンパニー」宣言
日清紡マイクロデバイスグループは、社員および組織の健康が全ての基盤であるとの認識の下、社員と職場の健康が第一の風土形成、支援制度・教育機会の充実を通じて、社員の幸せと、社会とお客様の期待に応えることのできる企業グループを目指します。
代表取締役社長 吉岡 圭一
推進体制
日清紡マイクロデバイスの健康経営「ヘルシーカンパニー」の推進体制は、経営トップである代表取締役社⾧を最高責任者、管理本部⾧を健康経営執行責任者とし、人事部を中心に、産業医、保健師と協力し、安全衛生委員会、健康保険組合、労働組合とも連携しながら推進していきます。

日清紡マイクロデバイス株式会社の活動事例
健康経営優良法人2025(大規模法人部門)認定
日清紡マイクロデバイス株式会社は、経済産業省が制度設計し、日本健康会議が選定する「健康経営優良法人認定制度」において、大規模法人部門で「健康経営優良法人2025」に認定されました。
2024年度ベジチェック測定会実施
当社では、健康経営(ヘルシーカンパニーの実現)に向けた施策の一環として、昨年に引き続き「ベジチェック測定会」を実施しました。本取り組みは、自身の推定野菜摂取量を“見える化”することで、日々の食生活を振り返り、野菜摂取の意識向上や行動変容につなげることを目的としています。
測定には、手のひらをセンサーにあてるだけで約30秒で推定野菜摂取量を測定できる専用機器「ベジチェック測定器」を使用。各事業所にて自由参加形式で実施したところ、2,000名を超える社員が参加しました。 2023年の測定結果と比較して、全体的に野菜摂取レベルが向上し、野菜の摂取量を意識して増やしたり、食べ方に気をつけるようになったなどのより良い健康習慣や行動変容が確認されました。
参加者からは、「数値で野菜摂取レベルが見えるのが良かった」、「部署ごとに数値を競い合い、楽しくコミュニケーションが取れた」、「定期的に実施してほしい」といった前向きな声が多くありました。
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「ベジチェック測定会」の様子
高年齢層社員への体力測定実施
日清紡マイクロデバイス株式会社 川越事業所では、高年齢者の運動習慣への動機づけならびに転倒防止を目的として、2024年7月に、55歳以上の川越事業所勤務の社員に対し、体力測定を2種目(閉眼片足立ち、座位ステッピングテスト)実施し、計270名が参加しました。
事前の質問票に回答した結果と体力測定結果の差に基づき、転倒リスクを4段階に分類しました。質問票の自己評価より測定結果が低い場合に、「転倒リスクが高い:D」と判定されます。D判定は、自分で考えている以上に身体が反応していない場合があると言える状態です。判定の結果、転倒リスクが高い区分となった社員は、「閉眼片足立ち」で2%、「座位ステッピングテスト」は21%となりました。
2025年は、本社事業所、池田事業所、やしろ事業所においても同様の取り組みを実施しました。今後は、毎年または隔年で体力測定をおこない、経年による変化を継続的に確認していく予定です。これからも体力維持向上の重要性や運動機会の提供、転倒災害防止などにも取り組んでいきます。
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体力測定の様子
女性特有の健康課題への取り組み~動画研修、骨健康度測定、乳がんセルフチェック支援の実施
日清紡マイクロデバイス株式会社では、健康経営「ヘルシーカンパニー宣言」および「健康経営戦略マップ」に基づき、国際女性デー(3月8日)および女性の健康週間(3月1日~8日)にあわせて、ラーニングマネジメントシステムを活用し管理職と女性社員を対象とした「女性特有の健康課題に関する研修~骨活のすすめ~」を実施しました。
本研修では、「女性の健康課題に取り組む意義」や「女性特有の健康関連課題」についての理解を深める内容を動画で配信し、受講率は100%を達成しました。加えて、動画研修と連動した取り組みとして、普段は意識しにくい「骨の健康」について、自身の状態をチェックする「骨健康度測定」を実施し、従業員の健康意識向上と行動変容につなげました。
また、定期健康診断の機会には、保健師が乳がんモデルを活用し、女性従業員へのセルフチェックの支援も継続的に実施しています。 2025年度以降は、「女性特有の健康課題に関する研修」の対象を全社員へと拡大し、性別を問わず互いの健康課題への理解と支援が進む職場づくりを目指ます。
今後も、当社は女性の健康課題への継続的な取り組みを通じて、社員一人ひとりのウェルビーイング向上と健康経営の推進に努めていきます。
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「骨健康度測定」の様子
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「骨健康度測定」の様子
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「骨健康度測定」の様子
健康フォトコンテスト
日清紡マイクロデバイス株式会社では、健康経営戦略マップに基づく一施策として、社員それぞれの視点で健康を「食」、「運動」、「こころ」の各テーマから捉えた写真を募集するフォトコンテストを2024年に開催しました。日常の「食」や「運動」だけでなく、リラックスや安らぎなど「こころ」も含めた健康をより身近に感じてもらい、健康意識の向上、およびそれらをきっかけとした職場のコミュニケーション向上を図ることを目的としています。
応募総数62件の中から社員投票により入賞作品を決定し、11月に表彰を行いました。入賞作品について、各事業所で掲載したほか社内イントラネットで公表・周知しました。
今後の健康イベントなどで入賞作品を活用し、社員の健康推進について継続的に取り組んでいきます。
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「田植え 母93歳」(テーマ:食の楽しみ)
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「テニスの大会」(テーマ:元気に運動)
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「猫と散歩」(テーマ:心の安らぎ)
食育セミナー
日清紡マイクロデバイス株式会社 池田事業所・やしろ事業所では、社員の栄養知識と健康向上、および食生活改善を目的に、「食育セミナー」を開催しました。
今回のテーマは、池田事業所が「食事の食べ合わせについて」、やしろ事業所が「夏とメタボ予防」でした。専門講師による講義のあと、テーマに沿ったメニューのお弁当を実際に食べて食に対する理解を深める体験型のセミナーとなりました。
参加者からは、「とても参考になった」「健康意識を見直すよいきっかけになった」などの声もあり、学びの場となりました。
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池田事業所「食事の食べ合わせについて」
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やしろ事業所「夏とメタボ予防」


