地域貢献活動 社会

日清紡マイクロデバイス株式会社は、地域社会とのつながりを大切にし、さまざまな地域貢献活動を積極的に行っています。

日清紡マイクロデバイス株式会社の活動事例

清掃活動とフードドライブ

日清紡マイクロデバイス株式会社 川越事業所では、10月に秋の地域清掃活動を行いました。社員とご家族が参加し、事業所周辺の道路や河川敷を清掃し、合計8.6kgのごみを回収しました。
また、あわせて「フードドライブ」も実施しました。フードドライブとは、ご家庭などで余っている保存可能な食品を持ち寄り、福祉団体を通じて必要とする方々へ寄贈する活動です。今回集まった食料品は、NPO法人フードバンク埼玉を通じて、地域の支援を必要とする方々に届けられています。

  • 清掃活動1
  • 清掃活動2

でんでん虫の会

日清紡マイクロデバイス株式会社 やしろ事業所では、障がいのある方々が、地域で「ごく当たり前に」暮らすことができるよう、微力ながら支援をしています。
地元加東市の社会福祉法人:でんでん虫の会の利用者さんの就労支援として行っている「製品梱包箱の作製」の業務委託もそのひとつです。 またオフ・ビジネスの分野に於いても、同法人の運動会や秋まつりなどのイベント活動を、有志のボランティア活動にて支援して来ました。 その活動の中に、純米酒「なんでんの」というオリジナル日本酒づくりの支援があります。 これは、加東市、協力農家、JAみのり、剣菱酒造などの関係団体が連携して、加東市特産である酒米「山田錦」の稲作と、これを利用した日本酒の製造・販売をひとつのサイクルとして、その売り上げの一部が、でんでん虫の会利用者さんへ作業工賃として還元される仕組みの就労支援策です。 利用者のみなさんは、田植えや稲刈りなどの米づくり作業はもちろん、酒瓶ラベルの題字作成や、ラベル貼り、しおりの折りたたみや箱詰めなどの作業にも関わられています。

  • 社会福祉法人:でんでん虫の会のみなさんと稲刈り

    社会福祉法人:でんでん虫の会のみなさんと稲刈り

「科学者の芽育成プログラム」への参画

「科学者の芽育成プログラム」は、国立大学法人埼玉大学理工学研究科が、小学5年生から中学3年生を対象に展開しているサイエンス教育プログラムです。子どもたちが実際に体験しながら専門的な学びに触れることで、科学への興味や学ぶ意欲、そして将来に向けた力を育むことを目的としています。
日清紡マイクロデバイス株式会社は、次世代の理系人材を育てるという大学の理念に賛同し、2024年11月に川越事業所にて工場見学と体験型イベントを開催しました。当日は、埼玉県内の中学生・高校生とその保護者、計23名が参加。半導体工場の見学やオーディオ製品の試聴、ヘッドフォンアンプの製作など、ものづくりの魅力を体感できるプログラムが実施されました。
特にアンプ製作では、はんだごてを使って基板にICやコンデンサを取り付け、完成したキットから音が出るかを確認する工程がありました。生徒たちは集中して作業に取り組み、音が鳴った瞬間には目を輝かせて喜ぶ姿が見られ、科学や技術への関心が芽生える貴重な体験となりました。
今後も当社は、産学官の連携を積極的に進めながら、若者が科学や技術に興味を持ち、将来の進路や夢につながるような活動を継続していきます。

  • 工場見学説明の様子

    工場見学説明の様子

  • 体験イベントの様子

    体験イベントの様子

群馬工業高等専門学校で出前授業を実施

日清紡マイクロデバイス株式会社は未来を担う人材育成を支援するため群馬工業高等専門学校の電子情報工学科5年生を対象に出前授業を実施しました。 この取り組みは同校の推進する半導体人材育成事業の一環として行われたものです。
当社の設計部門が講師を務めた授業は「回路設計編」と「レイアウト設計編」の二部構成で、製品開発の実践的な知見を学生たちに共有しました。さらに講師を務めた社員2名が自身の高専時代の経験から現在に至るまでのキャリアパスを語りました。学生たちにとっては将来の具体的なイメージを描き、自身のキャリアについて深く考えるきっかけとなる貴重な時間となりました。
当社は今後もこのような教育支援を通じて次世代の技術者育成に貢献してまいります。

  • 出前授業の様子1

    出前授業の様子1

  • 出前授業の様子2

    出前授業の様子2