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お知らせ

オートモーティブワールド 2017
第9回 国際カーエレクトロニクス技術展(カーエレ JAPAN) 出展のご案内

開催終了いたしました。多数のご来場、誠にありがとうございました。

2016年12月9日
リコー電子デバイス株式会社

このたび、リコー電子デバイス株式会社はカーエレクトロニクスに特化したアジア最大級の専門技術展である『第9回 国際カーエレクトロニクス技術展(カーエレ JAPAN) (総称:オートモーティブワールド2017)』に車載用電源IC製品を出展いたします。
リコー電子デバイスは35年の歴史と、20年以上の車載採用実績をもち、低消費電流・高精度・高信頼性・小型パッケージでお客様にお役立ちいたします。
ご多忙中のところ恐れ入りますが、この機会に是非ご来場くださいますようお願い申し上げます。

会期 2017年1月18日(水)~1月20日(金)
開場時間 10:00~18:00(最終日は17:00終了)
会場 東京ビッグサイト 東4ホール会場アクセス
出展ブース 車載半導体ゾーン E34-40

リコーブース E34-40

カーエレ展2016風景

カーエレ展2016リコーブース

ブースイメージ

出展内容

NEWR1275/ R1276: 高耐圧、高効率、降圧DCDCコンバータ シリーズ

R1275/ R1276 は36 V耐圧ドライバー内蔵、同期整流、降圧DCDCコンバータです。
R1275 は2 MHz動作で2 A、3.3 V ~ 5 V 出力です。R1276 は250 kHz ~ 1 MHz動作で3 A、0.7 V ~ 12 V出力です。
SSCG (スペクトラム拡散) 機能でノイズ対策が容易になり、またデューティーオーバー機能によりクランキング時も出力電圧を一定レベルで保持する事が可能です。

NEWR5114/ R5115: ボルテージレギュレータ、ボルテージディテクタ、ウォッチドッグタイマ搭載の複合IC

マイコン等への電源供給を行うボルテージレギュレータと電源電圧監視を行うボルテージディテクタ、マイコン等の動作を監視するウォッチドッグタイマをワンチップにしたコンパクトなソリューションです。
レギュレータの出力電流を内部で監視して負荷が一定以下になるとウォッチドッグの監視を自動的に停止する機能を内蔵しており、その場合の消費電流は7 µAを実現しています。低消費電流の要求が高い車載ECU向けの電源に適しています。

NEWR3152: 入力最大42 V ウィンドウ・ボルテージディテクタ

R3152 は、電源電圧をバッテリーから取れる高耐圧製品であり、レギュレータやDCDCコンバータが降圧した出力電圧が規定範囲から上下に外れることを監視するボルテージディテクタです。
既存の電源ICを使用したままR3152 を追加することで機能安全を高めることが容易となります。

NEWR1560/ R1561, R3160: 入力最大60 Vボルテージレギュレータ、ボルテージディテクタ

入力最大60 V、100 mA出力可能なボルテージレギュレータでR1560は3.0 µAと超低消費電流で、R1561は高速応答可能な製品です。
R3160 は、48 Vまでの高電圧を直接監視することが可能なボルテージディテクタです。
いずれの製品もマイルドハイブリッドシステムの48 Vバッテリーを想定した製品です。

NEWRP510: 入力最大5.5 V 4 A出力の同期整流型の降圧DCDCコンバータ

2.3 MHzの周波数で動作し1 µHのインダクタが使用可能のため周辺部品の小型化が可能です。
ICも3 mm角の小型パッケージでありながら4 A駆動が可能であり、3.3 V入力1 V出力時のピーク効率は85%以上の高い効率を実現しています。

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招待状

入場には招待状(無料)が必要です。
下記フォームからご依頼いただければお送りさせていただきます。

お問い合わせフォーム