NJW4191 シリーズ
負電圧出力チャージポンプIC

データシートダウンロード

  • 概要

    NJW4191 は、+4.7V~+17V の入力電圧に対し負電圧を発生するチャージポンプIC です。入出力コンデンサとチャージポンプコンデンサを外付けするのみで、負電圧回路が構成できます。従来品のNJU7660/NJU7662 の負電圧回路に比べて、高出力電流化、コンデンサの小型化が可能です。またON/OFF 回路、出力電圧コントロール機能、外部同期機能を備え、使い易さの向上を図りました。液晶パネル、CCD、センサのバイアス電圧用途やアンプの電源生成用途に最適です。また倍電圧出力アプリケーション向けにNJW4190 をラインアップしています。

  • 仕様
    民生
    消費電流 Max. 1.22 mA
    入力電圧範囲 4.7V ~ 17V
    出力抵抗 Max. 34 Ω
    構造 Bi-CMOS構造
    動作温度範囲 -40℃ ~ +85℃
    ジャンクション温度 +150℃
    パッケージ MSOP8(VSP8),DMP8
    負電圧出力 Max. -17V
    最大出力電流 Max. 55mA
    発振回路内蔵 Typ. 300kHz
    外部同期対応 1/4分周(A ver.)
    備考 セラミックコンデンサ対応
    出力電圧コントロール機能
    ON/OFF機能
    サーマルシャットダウン
    備考(2) NJU7660/NJU7662 の倍電圧回路とコンパチブル
    (子機能として一部コンパチブルになっていない箇所があります。)
  • 技術資料
  • 品質・パッケージ
    • 製品詳細はデータシートをご参照ください
    • パッケージ外形図、テーピング仕様、テーピングリール外形図、許容損失、基板パット推奨寸法 (ランドパターン)、などはデータシートもしくは各パッケージをご参照ください

データシートダウンロード

機能説明

以下の仕様で類似品を検索します。