ジャンクション温度と周囲温度間の熱抵抗θja、ジャンクション温度とパッケージマーク面中央温度間の熱特性パラメータのΨjt、許容損失は基板サイズに依存しますか? 自社で設計した基板のθja、Ψjt、許容損失はどのようにして予測すればいいですか?
          
        
      
      ジャンクション温度と周囲温度間の熱抵抗θja、ジャンクション温度とパッケージマーク面中央温度間の熱特性パラメータのΨjt、許容損失は基板サイズに依存しますか? 自社で設計した基板のθja、Ψjt、許容損失はどのようにして予測すればいいですか?
          LDOリニアレギュレータパッケージ
許容損失・熱抵抗は基板サイズのみならず、層数、基板厚、配線率、実装条件等にも左右されます。
          配線率が同等の場合、基板サイズが大きい方が熱抵抗が小さくなります。
θja、Ψjtは以下の式で表されます。
          
データシートに記載しているθja及びψjtは併記している条件での熱抵抗値なので、お客様の基板・実装条件では異なる可能性があるので注意してください。
弊社では、お客様の基板をお預かりして熱抵抗を測定することも可能であり、基板情報を頂ければシミュレーションにて算出することも可能です。お気軽にお問合せください。
お困りごとが解決しない場合
- 
        他のFAQを探す
- 
        お問い合わせフォームから質問する
 
 
