NJG1135MD7
CDMAデュアルバンド低雑音増幅器 GaAs MMIC
NJG1135MD7
CDMAデュアルバンド低雑音増幅器 GaAs MMIC
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概要
NJG1135MD7 はCDMA2000(Cellular・PCS)端末での使用を主目的としたデュアルバンド低雑音増幅器です。LNAバイパス機能によりHigh Gain モード/Low Gain モードの切り替えが可能です。High gain モード時には高IIP3、低雑音を実現し、Low Gain モード時には低雑音増幅器がスタンバイ状態となるため、低消費電流を実現することができます。パッケージには、EQFN14-D7 パッケージを採用し、小型化、薄型化を実現しました。
仕様
民生 | |
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用途 | 3G/ LTE |
利得 / High gainモード | Typ. +16dB@ f=880MHz / 1960MHz |
雑音指数 | Typ. 1.4dB @ f=880MHz / 1960MHz |
高入力IP3 / High gainモード | Typ. +10dBm @ f=880MHz / +8dBm @ f=1960MHz |
高入力IP3 / Low gainモード | Typ. +19dBm @ f=880MHz / +17dBm @ f=1960MHz |
消費電流 / Low gainモード | Typ. 30uA |
周波数範囲 | 880 1960MHz |
電源電圧 | +2.8V |
外形サイズ | Typ. 1.6x1.6x0.397 mm |
動作温度範囲 | -40°C to 85°C |
ジャンクション温度 | 150 °C |
パッケージ | EQFN14-D7 |
低切替電圧 | +1.8V min. |
技術資料
品質・パッケージ
- 製品詳細はデータシートをご参照ください
- パッケージ外形図、テーピング仕様、テーピングリール外形図、許容損失、基板パット推奨寸法 (ランドパターン)、などはデータシートもしくは各パッケージをご参照ください