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フォトリフレクタ製品の検出距離はどのくらいですか?

光半導体デバイス仕様

 
  • 近接センサとしてご使用の場合
    光反射板とセンサ間の距離にて、近接を検出する場合は、近接時は80%以上の出力が得られる距離を推奨します。逆に「離れ」を検出する場合は30%以下の出力が得られる距離を推奨します。それらのほぼ中間の出力で判別閾値を決めて近接センサとしてご使用下さい。

  • 反射、非反射部の検出の場合
    例えば白(反射)黒(非反射)のストライプ形状の反射板を用いて、反射、非反射の出力を得る場合には、反射板は80%以上の出力が得られる距離に配置する事を推奨します。その場合、反射板の反射面は70%以上の反射率、非反射面は20%以下の反射率としてください。


NJL5901シリーズ, NJL5902シリーズ, NJL5908シリーズのようにフォーカス距離が短い (約0.25mm~0.5mm) 製品を使用する場合は、右側の傾き(距離が長くなると電流が減少する方)の使用を推奨します。

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NJL5909RL-4
Other sensors

NJL5901,5902,5908 Series

 

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