日清紡マイクロデバイスは、日清紡グループのマイクロデバイス事業分野で、歴史を重ねてきた新日本無線(株)と、リコー電子デバイス(株)が2022年1月に統合して誕生した会社です。 現在、日清紡マイクロデバイスは、“アナログ技術を強みとした電子デバイスとマイクロ波製品を通じてつながる社会の発展に貢献し、世界中の顧客から期待される価値と存在感のある企業となる”ことを目指しています。ご存じの通り、半導体は、AI等、世界の様々な技術革新において注目され、マイクロ波技術は、センシングやレーダー、衛星通信などで活用され、いずれも未来のために必須の技術です。
日清紡マイクロデバイスは、3つのSINKA(シンカ)を進めています。
未来に向けて、アナログ技術を基軸にして、ハードおよびソフトをSINKAさせることで高い顧客提供価値を創出し、社会およびお客様の課題を解決する企業となるため、部品事業から、モジュールやユニット、ソフトウエア、サービスなどの事業にもすでに挑戦を始めています。
この未来を一緒に実現するための人財を、日清紡マイクロデバイスは求めています。 特に「自律的に成長し、チャレンジできる人財」は重要であり、新たに加わってくれる皆さんを含め会社として支援していきたいと考えています。 また、日清紡マイクロデバイスは、インターンシップなどで会社を実際に見学された学生様から一様に、“風通しのよい会社”と言われます。先輩、上司、同僚、後輩などで、コミュニケーションをとりながら、働きやすい職場と風土をさらにSINKAさせてまいります。
日清紡マイクロデバイスで、一緒に未来を実現しませんか?
吉岡 圭一
日清紡マイクロデバイスの社長ってどんな人?ということで今回、編集部が新社長にインタビューをしてきました!