NJW1163
サブウーファ出力付きオーディオプロセッサ

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  • 概要

    NJW1163は、サブウーファ出力付きオーディオプロセッサで、トーンコントロール、バランス、ボリューム、ミュート、AGC機能を内蔵しています。各種モード切り替え、及び定数の設定はI2Cバスインターフェースを通して設定できます。またNJW1163は、低音再生用にLPFを内蔵しています。抽出された低音は、Lch、Rchに加算しバスブースト機能として、もしくはサブウーファ出力として使用することが可能です。さらに内蔵のNJRCオリジナルサラウンド機能により自然で明瞭度の高い、サラウンドを実現します。

  • 仕様
    民生
    電源電圧範囲 7.5V ~ 13V
    入力数 2
    出力数 3
    Aux 出力数 2
    オリジナル技術 eala(オリジナルサラウンド)内蔵
    機能 3チャンネル出力(Lch, Rch, Subwoofer ch)
    動作温度範囲 -20°C to 75°C
    ジャンクション温度 125°C
    パッケージ SSOP32
    備考(1) LPF内蔵(外付け部品によりカットオフ,ロールオフ,Qの変更が可能)
    備考(2) AGC回路内蔵 (外付け部品によるブーストレベルの可変,及びI2Cバスによる圧縮レベルの可変)
  • 技術資料
  • 品質・パッケージ
    • 製品詳細はデータシートをご参照ください
    • パッケージ外形図、テーピング仕様、テーピングリール外形図、許容損失、基板パット推奨寸法 (ランドパターン)、などはデータシートもしくは各パッケージをご参照ください

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機能説明

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